[ちびアート] は子どもの絵を
企業広告に採用する取組みです 。
私たちが普段目にする
広告、販促、商品パッケージに
生き生きとした子どもの絵が使われたら
目にした方、手に取った方が
少し明るい気持ちになるかもしれない
そんな思いからこの取組みを始めました。
また、[ちびアート]による収益の一部は
子どもの福祉・医療に関する
団体・取組みに寄附をします。
これは、子どもがより安心して
成長できる世の中になってほしい
[ちびアート] がささやかながら
その手助けになればよい
との思いを込めたものです。
寄付先は、できるだけ
直接子どもの手助けになるよう
スタッフ一同悩みつつ選んでおり
寄付先、寄付金額は作品のご提供者様に
しっかりお伝えいたします。
作品を提供頂くお子さまにも
この取組みで助かる子どもたちが
いると知ってもらえると
うれしく思っています。
こどもの絵にはチカラが潜んでいます。
荒削りな線やたどたどしい形…
まるで感情を
そのまま表現しているかのようです。
しかしながら
私たちを取り巻く環境は洗練された
絵画やデザインであふれ
人間が感情移入できる余地は
残念ながらあまりありません。
「ちびアート」では、
今まで身内のものだけだったこどものアート…
人間のもつプリミディブで野性的な感性、
シンボリックなイメージを競争意識や
排他性といったものを限りなく排除し
こどもたちのクリエイティブな才能を
ひきだす場を目指しています。
こどもの絵は単独では
社会性をもつことはあり得ません。
企業とのタイアップ広告や、あらゆるメディアで
多目的に用いられることによって
社会の閉塞感を打破するための起爆剤
となり得ると確信しています。
「ちびアート」は新しい時代のメッセージを
模索する共同作業の一つの場です。
作品事例
日東精工アナリテック 様